放送作家生活48周年 ごあいさつ
1967年。私は早稲田大学社会科学部入学と同時に、竹橋にある毎日新聞東京本社編集局の公認アルバイトとして、ラジオテレビ面の執筆や、記事のリライトなど、ものを書く第一歩を始めました。
そして70年10月1日。21才のとき、FM東京の生番組「ヤングハウス80」を企画し、構成、演出することで、本格的な放送作家生活に入りました。
以来。音楽、作詩、バラエティー、ドキュメンタリー、スポーツ、モータースポーツ、小説など、時代と共に分野を広げながら、テレビやラジオ、活字のフィールドで仕事をしてまいりました。
放送作家として、2018年で48周年。今後も経験を生かし、よりよい作品作りをしていきます。
ここに48年間のおもな活動や作品をご報告して、ご支援下さった皆様に感謝したいと思います。これからもよろしくおつきあいください。
2018年 髙桐唯詩